二要素認証
二要素認証(二段階認証)は任意ですが、推奨されるセキュリティ機能です。
有効にすると、アカウントにログインしようとするたびに、パスワードに加えて6桁のセキュリティコードが必要になります。
このセキュリティコードは「ワンタイムパスワード」とも呼ばれます。
アカウントで二要素認証を有効にするには、次の操作を実行します。
スキャン後アプリは、6桁のセキュリティコードを生成します。
これで、アカウントの二要素認証が有効になりました。
アカウントにログインしようとするたびに、6桁のセキュリティコードが要求されます。
ログインごとに、この6桁のセキュリティコードを生成するアプリを実行し、新しいコードを取得する必要があります。
※補足
二要素認証はユーザーのパスワードを変更しても解除されず、そのまま継続して使用されます。
タイムベースのセキュリティコードのため、セキュリティコード生成アプリによっては時間の同期が必要になることがあります。
時間の同期方法についてはセキュリティコード生成アプリのヘルプなどをご覧ください。